2015年9月19日土曜日

らぼるとなう


「なう」って、もうあまり使われなくなって久しい気がします。
そんな賞味期限切れの言葉がすきなので、私はこれからも使っていこうと思います。
毎年1枚はラボルトを描いているような気がします。
恒例行事の様な、おまじないの様な感じです。
今年も恥を忍んで作業途中をアップします。上達を披露しているつもりなので、どうかお目汚しご容赦ください。
今回は視点を変えて見下ろしで描いてみました。
去年のよりは、捉え方が自分の中では良くなっているような気はします。うっすらとですが。
髪の毛の「うねうね」を追っかけないほうが立体感が出しやすい、というのをデッサン習いたての頃に先生に言われていましたが、ようやくその意味が分かってきたような気がします。大きく明暗を取りながら徐々に面を割りつつ、木炭をのせたり、取ったりしながら気が付いたらすこしずつ髪の毛がうねうねしてきた、的な進め方が理想なのかもしれません。
頭のてっぺんあたり、写真では白く飛んでしまってますが、そのあたりの奥から手前にかけての距離感を出しながら、全体の明暗を正しくするのは、どうすればいいのか、課題は次から次へとでてきます。
ブログにのせて初めて気づく事も多いですが、あごのラインも気になってきました。

10/2追記
すこし描き進めました

2015年9月11日金曜日

第79回新制作展に出品します

「Walking the Purity」(2015)が第79回新制作展に入選しました。
今年は新作を国立新美術館で発表させていただくことができ、嬉しいです。
「自分で自分を教えながら描く」ことに挑戦し、一応は描ききる事ができました。とは言うものの、頭の中で反芻していたのは今までお世話になった先生、先輩方からの受けた指導やアドバイスでした。
すこしずつ、絵を描く人間として自分の足で立てる様になることが、お世話になっている方々に対して私ができる恩返しなのだと、勝手ながらに思っています。
これからもがんばりますので、ご指導のほど、宜しくお願いいたします。

今回は、自宅での制作限界の150号に挑戦し、おばあちゃんの部屋にまで進出して仏壇をキャンバスで覆う、というばちあたりをしながら制作しました。
おばあちゃん、ありがとう!

もしよろしければ会場に足をお運びいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

会期
2015年9月16日(水)より9月28日(日)
会期中無休
10:00-18:00(入場は17:30まで)
金曜日は20:00終了(入場は19:30まで)
最終日9月28日(月)は14:00終了(入場は13:00まで)


会場
六本木 国立新美術館
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 
TEL:03-6812-9921(公募展案内ダイヤル)
入場料 
一般800円
学生無料